野菜を干すことで、栄養価もうま味もアップ!私が実践している『干し野菜』について紹介します

東京都に住む、よく居る主婦です。子供や夫のため食に対して様々な研究をしています。

 
11年前に妊娠をしたことがきっかけで、食事に対する意識が変化しました。妊娠前までは食事でとる栄養に関しては、興味も知識もありませんでした。

 
妊娠したことで、子どもの健康を自分が管理して、丈夫に育てなくては、という使命感にかられました。そこから、食事に対して知識を広げる努力をしてきました。

 
その中で、今回は野菜の栄養価をアップさせることができる「干し野菜」について紹介させていただきます。

妊娠前の食生活は栄養も全く注意していませんでした

妊娠前、会社員として働いていたときは、昼食にコンビニエンスストアのお弁当を食べたり、ファストフード店のハンバーガーセットを食べたりと、食事の栄養に関して全く考えていませんでした。

 
当時は、化粧のノリが悪かったり、吹き出物ができたりと、肌のトラブルが多くありました。その時は、仕事の疲れやストレスだと思っていましたが、この肌のトラブルは食生活の乱れだったのだと、今は思います。

 
妊娠中から食事に気を付けるようになってからは、肌のトラブルは全くなくなりました。健康のために食生活を改善すると、肌の調子も良くなり、一石二鳥の効果が現れました。

 

最初はご飯から手を入れはじめました。今は玄米や雑穀を使っています

まずは毎日食べるご飯を変えることから始めました。

 
以前は白米100%でしたが、玄米を混ぜて炊くことから変えました。徐々に玄米の割合を増やしていき、今では玄米100%で炊いています。そして、今は35種類の雑穀を少し加えています。(3合に対して大さじ3杯)

 
炊飯器に玄米モードがあるのですが、このモードで炊くと、炊きあがりが2時間近くかかります。そして、お米が固く炊けてしまうというデメリットがあります。

 
ですので、我が家では圧力鍋で炊いています。圧力鍋ですと20分で炊けてしまいます。そして、玄米がふっくらとして、甘みのある味に仕上がります。

 

農協の直売所の野菜は、やはり物が違います

おかずに使用する農作物の購入先を、近所のスーパーから農協の直売所にかえました。

 
農協の直売所では、近隣の農家の方が作った農作物を売っています。その時期においしい農作物であり、農薬を控えめにしてある、生産者の顔がキチンとわかる安心・安全な食材です。

 
直売所は自宅から少し離れていますが、家族の健康を守るために面倒でも行っています。人気がありますので開店前に並ばないと、良い農作物はあっという間に売れ切れてしまいます。

 
値段もスーパーに比べて安いです。そして何よりも味がおいしいです。調味料を少し加えるだけで、料理がおいしく仕上がります。

 
また、ニンジンや、大根や、カブや、ブロッコリーなどは、スーパーではカットされてしまう、葉がたくさんついたままの状態で売られています。

 

きっかけは近所で野菜を干しているのを見かけたからでした

〇干し野菜を知る

近所で、趣味で畑をもっている方がいます。その方の自宅の庭で、よく野菜や葉を干しているのを見かけました。それを見て、野菜は干すと良いのかもしれないと思い、調べてみました。

 
大根に関して調べた結果、干すことで生の状態よりも食物繊維やカルシウムが大幅に増えることを知りました。

 
〇干し野菜に挑戦する

私は早速干し野菜を始めることにし、干すための2段ネットを購入しました。試した野菜は、大根・ニンジン・カブ・きのこ類・ごぼう・レンコン・ピーマンなどです。

 
晴天時には2日ほどで縮みますが、曇りの日があると4日ほどかかりました。大根の葉やカブの葉は、庭の木にひっかけて干しました。

 
〇干し野菜で料理を作ってみる

干し大根を使い、切り干し大根の煮物を作ってみました。これまでは宮崎県から質のよい切り干し大根を取り寄せて作っていましたので、それなりにおいしい煮物ができていました。

 
ですが、干し大根で作った煮物は、格別においしく出来上がりました。大根の甘みがとても強く、触感もほどよくありました。

 
大根やカブの葉を使ってふりかけを作りましたが、これもとても甘みがありおいしく出来上がりました。

 

干し野菜を作るのに失敗しないための注意点と干し野菜のメリット

〇干し野菜で失敗した事

野菜を干している間晴れる日がなく、乾燥するのに日数がかかってカビが生えてしまったことがあります。

 
たくさんの量を干しますので、失敗するとかなりショックです。ですから、野菜を干すときは、この先5日間くらいの天気を確認してから干しています。梅雨時期は干し野菜が向かない時期ですので控えた方が良いです。

 
〇干し野菜のメリット

干し野菜をすることで栄養価がアップするだけでなく、うま味もアップするので一石二鳥です。

 
干し野菜にするために野菜をカットすることが面倒ですが、その分調理する時にはカットする手間が省けるので、すぐに調理に取り掛かることができて便利です。

 
また、干したことで水分が出ていますので、調理しても水分があまり出ません。ですから、調味料が薄まってしまうこともないので、少ない調味料で完成させることができます。そして、干したことでかさが減りますので、たくさんの量を食べることができます。

 
また、干すことによって生の状態よりも長持ちします。生の状態で冷凍すると風合いや触感が変わっておいしくなくなってしまいますが、干した状態で冷凍しても味や触感は変わりません。

 

自分の好みで乾燥具合を変えられる干し野菜は、家族の健康にも心強い味方

干し野菜は、家族の健康を支えるための食事を作るのに、最適な方法です。自分好みの乾燥具合で引き上げることもできます。

 
生の野菜よりおいしくなり、さらに栄養もとれる干し野菜をおすすめします。野菜を切って干すだけの方法ですのですぐに始められます。ぜひお試しください。